飛行機から地上めがけてダイブ。空を落ちる感覚なんて、普通はなかなか味わえない。
山や谷間にかかる高い橋を渡ることになったら橋の上からの眺めを楽しむことができますかそれとも橋の真ん中を歩くようにしてなるべく早く渡りたいと思いますか?
デザイン性の高い建物や施設でよく見る、隙間のある階段についてどう思いますか?これらの階段は、ステップの間に隙間があり、下が見えることがあります。
家の中で電球を交換したり棚の上を掃除したりするとき椅子や脚立に上るのは平気ですか?
飛行機に乗るときの気持ちはワクワクするものですか、それともできれば避けたいと思いますか?
高いところから飛び降りるなんて正気の沙汰じゃない…って思う?それとも、一度はやってみたい?
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最近の高層マンションって、下が見えるガラス張りのバルコニーとか使ってくるじゃん。「眺めいいでしょ?」じゃないんよ、「罰ゲームかな?」ってなる。あんなもん毎日スカイダイビングの助走やん。高層階ってつまり、エレベーターのボタン押すだけでちょっと命に触れてる感あるのよ。
でもさ、高所恐怖症って本能的にはめちゃくちゃ正しいと思うんだよな。だって高いところって、そもそも危ないじゃん。基本、落ちたら死ぬ高さには近づかない方がいい。生き物としての正解。それを「眺めがいい」とか「ステータス感ある」とかで住もうとするほうが不自然なんよ。せいぜい高いところのメリットって、遠くを見渡せるくらい?バナナ取るために木に登るなら2階建てくらいで十分でしょ。
逆に高所恐怖症じゃない人って、自分が絶対に足を踏み外さない自信があるか、危ない場所にはちゃんと近づかないって自制ができる人なんだと思う。恐怖って、理解とコントロールができるなら感じにくいらしいし。つまり、俺が怖がってるってことは、自分をあんまり信用してないってことなんかな。まあ知らんけど。とりあえずベランダの手すり、透明なのだけはやめてくれ