会社って「金を稼ぐ装置」なのか「人生のかなりの時間を過ごす場所」なのかで、見え方が真逆になるのがおもしろい。前者の人は仕事を感情抜きで処理できるけど、後者の人は空気やノリが合わないだけで一日が長くなる。どっちが正しいというより、同じ会議室に入れるかどうかの相性問題な気がする。 お金寄りの人は「楽しいかどうかは成果に関係ないでしょ」と言いがちだし、楽しさ寄りの人は「その空気でよく毎日来れるね」と本気で不思議がる。この二人が同じプロジェクトに放り込まれると、会話は噛み合ってるのに、話してる地面が違う感じになる。 結局、どっちも極端すぎると続かないし、真ん中あたりで揺れてる人が一番多いのも納得。会社との相性って、給与や職種より「ここで人間として無理しないかどうか」で決まることが多いんだと思う。
前者は「会社の競争力は本質的に個人に属するもの」と考えており、後者は「会社に属するもの」と考えている。クリエイティブ(と当人たちが考えている)仕事ほど、前者を志向する。
組織はできるだけ早いスピードで大きくしなければならない、という人々と、マネジメントが困難なサイズまではむやみに大きくしない、という人々とでは会社の運営に対する考え方が全く異なる。前者はしばしば、恐ろしく挑戦的な目標を掲げるが、成功すればリターンは大きい。後者は慎重に組織を運営するので崩壊しにくいが、大きな成功を一夜にして成し遂げる、という訳にはいかない。
トップダウンが好みか、ボトムアップが好みかという話だ。いつの時代にもカリスマが好きな人は数多くいるし、権威が嫌いな人もそれと同じくらい数多くいる。
「積極的に会社が教育してくれるんでしょ?という人々と、「結局、頼りになるのは自分だけでしょ」という人々は話が合わない。
「会社は金儲けをする場だから、仕事が楽しいかどうかは二の次だ!」という方々と、「仕事は楽しくあるべきで、お金はその必要条件に過ぎない」と考えている方々は、しばしば衝突する。
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会社って「金を稼ぐ装置」なのか「人生のかなりの時間を過ごす場所」なのかで、見え方が真逆になるのがおもしろい。前者の人は仕事を感情抜きで処理できるけど、後者の人は空気やノリが合わないだけで一日が長くなる。どっちが正しいというより、同じ会議室に入れるかどうかの相性問題な気がする。
お金寄りの人は「楽しいかどうかは成果に関係ないでしょ」と言いがちだし、楽しさ寄りの人は「その空気でよく毎日来れるね」と本気で不思議がる。この二人が同じプロジェクトに放り込まれると、会話は噛み合ってるのに、話してる地面が違う感じになる。
結局、どっちも極端すぎると続かないし、真ん中あたりで揺れてる人が一番多いのも納得。会社との相性って、給与や職種より「ここで人間として無理しないかどうか」で決まることが多いんだと思う。